第16回環境教育研究・実践奨励賞(2020)の申し込みについて

 第16回環境教育研究・実践奨励賞の申請を、下記の内容で受け付けます。
申請資格をご確認の上で、指定期日までに申請書を送付してください。

1.募集要項 こちら(PDFファイル 321KB)

2. 申請書
 ・「第16回環境教育研究・実践奨励賞申請書」:指定様式(2頁以内)
         書式は  こちら(Wordファイル)
         記入例は こちら(PDFファイル)

3. 送付先
・incentive_award ★ jsfee.jp (☆⇒@に変更してください)
   * E-mail 以外では受け付けません

4. 締め切り

2020年5月30日 2020年6月14日(日曜日)(2週間延長しました)

5. 備考
・「申請書」(Microsoft Word)は、PDFに変換して送付してください。
・第1次審査結果はE-mailでお知らせします。
・第1次審査を通過した申請者は、第31回年次大会(オンライン)で、第2次審査を受けることができます。
・第2次審査は、Zoomによる特別枠の選考セッションを設置予定です。日時等の詳細は、大会実行委員会から7月送付予定の「大会プログラム」にてご確認ください。
・第1次審査を通過しなかった申請者は、一般のセッションで発表してください。

よくあるご質問Q&A
1)2020年3月31日時点で35歳以下の正会員(一般・学生)ということは、2020年3月31日時点で会員資格を有していなければなりませんか。
 ⇒この期日(2020年3月31日)より後でも、発表者の入会期限までに入会していればエントリーが可能です。

2)教員等が授業をし、それを外部の研究者が調査、研究者が実践報告として発表する場合は、報告する研究者の年齢が35歳以下でなくても対象になりますか?
 ⇒ご質問のケースは、実践者が研究協力者となっているケースであり、この場合は対象になりません。発表者(主たる研究者)が当該実践の実践者である場合のみ35歳を超えても対象になります。

3)私は現在40歳ですが、研究者のアドバイス・協力を受け、実践者自身が自分の実践を報告する(研究者が協力者)予定です。この場合は、対象になりますか。
 ⇒対象になります。年齢に制限なくエントリーが可能です。

4)私はNPOの常勤職員ですが、大学で非常勤講師をしています。35歳以上ですが自身の実践を報告する場合、奨励賞の対象になりますか。
 ⇒主たる業務及びご所属が当該NPOである場合、実践者とみなし奨励賞のエントリーを受け付けます。

5)私は研究者を目指す院生ですが、実践研究を報告したいと考えています。この場合は奨励賞のエントリーが可能ですか。
 ⇒35歳以下であれば、実践でも研究でもどちらのカテゴリーでもエントリーが可能です。

6)奨励賞は「Zoomによる特別枠の選考セッション」を行うとありますが、オンライン大会の一般の発表形式はどのようなものになりますか。
 ⇒オンライン大会の発表形式などについては現在準備中です。大会実行委員会からの正式なご案内をお待ちください。奨励賞については審査期間が必要で、申込期日が迫っていることもあり、先にお申し込みを受け付けます。また、応募者ご本人との質疑応答が対面に近い形でできること(なりすましや本人以外が質疑に応えるなどができにくい)を重視しZoomの利用を予定しております。

※そのほか、ご質問のある方はincentive_award☆jsfee.jpまでお尋ねください。(☆⇒@に変更してください)

以上