東北支部
2018年度東北地区環境教育研究・活動発表会
(第⒉回日本環境教育学会東北支部大会)
開催要領 (PDF版はこちら)
主催:日本環境教育学会東北支部
共催:東北地区環境教育協議会、秋田県立大学
本研究・活動発表会は、東北地方で環境教育・ESDの研究や実践に取り組む関係者が一同に集い、環境について共に学び、考え、交流することによって、東北地方での環境教育研究・活動の一層の発展を目指すものである。本会は、日本環境教育学会東北支部大会を兼ねた発表会ではあるものの、学会員に限らず、広く東北地方で環境教育活動に取り組む多様な方々の参加を歓迎するものである。環境教育とは非常に幅広い分野を包括したものであり、多様な主体の交流によるネットワーク形成は非常に重要である。そのため、東北地区では、平成27年度より、東北地方の環境教育に関わる実践・研究の発表会を行ってきた。こうした活動が、環境に配慮した社会作りにつながり、明るい未来の創造に貢献できることを確信し、数多くの方々の参加を期待したい。
【日程】
2018年12月14日(金曜日)19:00~ 懇親会(秋田駅前;場所未定)
2018年12月15日(土曜日)
10:00-11:30 マツ枯れ拡大防除を目的とした炭焼き活動の体験・見学
(於:秋田県立大学炭化炉及び付近の松林)
12:00-13:00 昼食
13:00-13:30 日本環境教育学会東北支部 総会
13:30-16:00(予定)研究・活動発表会
開会挨拶 秋田県立大学 蒔田明史
記念講演「日本環境教育学会がめざすもの」
日本環境教育学会会長 諏訪哲朗氏
研究・活動発表(口頭発表)
16:00- 会場にてノンアルコールにての交流会(予定)
【会場】秋田県立大学秋田キャンパス 大学院棟2階大講義室(M216)
秋田市下新城中野字街道端西241-438
最寄り駅は、JR追分駅(秋田駅より北方に3駅目)で、駅より徒歩約20分(送迎については検討します)
なお、駐車場は自由に利用可能ですので、車で来ていただいて構いません。
【参加費】 無料
【参加申込】
・以下の情報を、本要領の最後にある「参加申込」に記入の上、メールにてお送りください。
・氏名・所属・身分(学生・院生の場合学年も)、学会員かどうか、発表の有無、発表の場合の演題、弁当の要否、懇親会への参加、炭焼き見学への参加、交通手段、
・締め切り:11月9日(金)
・申込先: メールにて下記アドレスまでお申し込み下さい。
eetohoku.apu18 (at) gmail.com (蒔田明史)
【研究・活動発表について】
発表時間は、一般が発表12分、質疑2分30秒;学生は発表10分、質疑4分30秒
環境教育に関する活動報告も歓迎する。また、学生の発表に関しては必ずしも完成されたものでなくとも構わない。研究計画や中間発表的なものも歓迎する。こうした点についてのアドバイスが欲しいといった問いかけでも構わない。気楽に発表して下さい。
【懇親会】
発表会前夜に秋田駅前で開催します。料金、場所等、詳しくは追ってお知らせしますが、学生は大幅なディスカウントをする予定ですので、ふるってご参加下さい。
【その他】
・昼食について:
協議会当日は大学食堂や売店は営業していません。大学近辺には飲食店はないために、昼食は持参されるか、または弁当(800円程度)を事前に申込んでください。
・炭やき活動について:
秋田県立大学森林科学研究室では、周囲に広がるマツ林でのマツ枯れ(マツ材線虫病)の拡大防除のために、住民組織「炭やきで夕日の松原まもり隊」の方々の協力を得て、まつ枯れ木の探索と枯死木の処理のための炭やき活動をしています。詳しくは、県立大学森林科学研究室のHPをご覧下さい。
http://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/dbe/forest/sumiyaki.html
連絡:問い合わせ先
秋田県立大学生物資源科学部(森林科学)蒔田 明史
TEL: 018-872-1619 FAX: 018-872-1677
E-mail: makita (at) akita-pu.ac.jp
===『参加申込』以下の部分をメール本文に貼り付けてメール送信下さい===
・氏名:
・所属:
・身分: 一般 ・ 研究者 ・ 学生;院生(学年: )
・環境教育学会 学会員 ・ 学会員ではない
・連絡先: 住所
メールアドレス
・発表: 発表する ・ しない
(発表する場合)
タイトル「 」
共著者
・懇親会:参加・不参加
・炭やき体験:参加・不参加
・弁当:申し込む・申し込まない
・会場への交通手段:自動車・JR・その他
(選択肢のある場合は、不要のものを消去して下さい)
以上