北海道地方ESD活動支援センターでは、気候変動教育連続勉強会を開催します。

気候変動教育連続勉強会(ESD for 2030学び合いプロジェクト)

脱炭素社会への転換に向けては、気候変動対策(緩和・適応)を地域の将来像(地域の存続・豊かさの享受)と重ね、知識・気づきの習得や個人の行動変容のみならず,地域経済・社会の変容に向けて行動する人材を増やしていく必要があります。

そのための「気候変動教育」について国内外の動向や事例を学び、その体系確立や普及戦略の構築に向けた連続勉強会を開催します。

第1回 地域におけるこれからの気候変動教育を考える

開催日時:2021年7月14日(水曜日)13時30分~15時
講師:高橋敬子さん(立教大学社会学部特定課題研究員・ESD研究所客員研究員)
開催形態:オンライン会議システム「zoom」を使用 ※ZoomURLは後日お送りいたします
人数:100名(先着順)
詳細:https://epohok.jp/event/13386 (外部リンク)

第2回 気候変動教育のエッセンス:国際的に見た日本の課題

開催日時:2021年7月26日(月曜日)16時~17時30分
講師:永田佳之さん(聖心女子大学現代教養学部教育学科 教授)
開催形態:オンライン会議システム「zoom」を使用 ※ZoomURLは後日お送りいたします
人数:100名(先着順)
詳細:https://epohok.jp/event/13389 (外部リンク)

主催:北海道地方ESD活動支援センター (外部リンク)