• 印刷
font size

日本環境教育学会ロゴマークの選考

2014年5月7日
日本環境教育学会常任理事会

2013年度、本学会では会員・一般の方々を対象としてロゴ―マークの募集を呼びかけました。その結果、100点近くの応募作品が集まり、4月12日の常任理事会において、下記に掲載した4点 * の作品を選考いたしました。

この後、2014年8月1日~3日に開催される第25回日本環境教育学会全国大会において、参加会員の投票によって最優秀作品を1点選出いたします。これらの作品は、当大会期日まで掲載いたしますので、会員の皆様方の選考の一助としてください。

なお作品の著作権は、選考が決定するまで応募者ご本人に帰属しますので、無断掲載・複写・転記等の行為を固くお断りいたします。


* 候補作品の変更:候補番号1の作品は、20145月に複数の会員から「オリジナルではないのではないか」との指摘を受けました。この件について、広報委員会は、同年6月に著作権フリー素材ではあるとはいえ、応募者以外の方が作成した図案をベースとしているという事実を確認した上で、会長・理事間で協議し、応募者の了解を得たうえで候補作品から外す措置をとりました。したがって、大会当日のロゴマークの投票は、2~5番の作品から選定していただくことになりました。会員の皆様の、ご理解とご協力をお願いいたします(2014年6月9日)。

番号

 ロゴ

制作者名、制作者による説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright © 2014 by 深川 重一

環境教育のイニシャル『E』をモチーフにデザイン化しました。全体で、環境教育の推進を目的とし活動する日本環境教育学会をイメージすると共に、未来に飛躍する同学会を親しみやすくシンボライズしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright © 2014 by 庄司 義行

environmentalとeducationの「e」を2つ重ねることで、多面的な環境教育の本質をぐっと絞り込んで円滑な回転にするさまを回転する赤い円に向かう流れとして表し、全体として日本の環境教育学会を象徴しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright © 2014 by Y.U

様々な発見、驚きが主題です。子ども達の交流の輪を描いて、親しみやすい学会のイメージを表現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright © 2014 by 福崎 剛

森、山、空、海の世界をフィールドにする日本環境教育学会のロゴマークとして大自然の清々しい印象をもつグリーンを基調にして、山と樹をシンボル化しました。