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【環境問題に対して文学はどう貢献できるのか】
第2回環境思想シンポジウム開催のお知らせ

地球環境問題の改善にとって、環境思想は非常に重要な役割を果たしています。また、自然体験活動や環境教育の普及のためにも、その基盤となる環境思想の必要性がようやく指摘されてきました。今回の開催は、日本でも注目され始めたネイチャーライティング(人と自然をめぐるノンフィクション文学)研究の第一人者として著名な野田研一氏をお迎えし、「ネイチャーライティングと環境思想」について議論いたします。

■テーマ 「ネイチャーライティングと環境思想」
・パネリスト(敬称略・順不同)
  加藤 尚武(京都大学名誉教授)
  鬼頭 秀一(東京大学教授)
  佐久間 正(長崎大学環境科学部長)
  野田 研一(立教大学教授)
・コーディネーター
  岡島 成行(大妻女子大学教授・安藤百福センターセンター長)
・日時 2012年3月29日(木)9:00~15:30(受付8:30~)
・会場 安藤百福センター(所在地:長野県小諸市大久保1100)
  ※駐車場は近隣の温泉「あぐりの湯 東側駐車場」をご利用ください
・定員 先着50名 参加費無料
・対象 誰でも参加可能
・主催 安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター
■お問い合わせ・お申し込み
  安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター(略称:安藤百福センター)
  環境思想シンポジウム事務局 担当:小島
  E-mail info☆momofukucenter.jp (☆を@に置き換えて送信のこと)
お申し込みの際は、【氏名、年齢、住所、電話番号、参加人数、昼食数】をお伝えください。
  ※昼食は希望者のみ(1名600円 当日現金支払い)

  詳しくは、http://momofukucenter.jp/event120329.php(外部リンク)