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<特集テーマ>DESD後の持続可能な開発のための教育

特集テーマにふさわしい原稿(研究論文もしくは報告)を会員から募集します。

<企画趣旨>

 国連・持続可能な開発のための教育の10年(DESD/2005年~2014年)の最終年度を迎えるに当たり、ポストDESDを展望するESD研究及び実践のあり方、DESDの成果と課題を学会として検証します。本特集号ではDESD以後の「持続可能な開発のための教育(ESD)」の動向に焦点をあて、総説、研究論文、報告、評論等によって、その環境教育・ESD研究としての意義を明らかにするものです。

 特集号は、会員内外の有識者・実践者の論文・報告と会員各位からの投稿論文によって構成される。テーマにふさわしい研究・報告を、会員各位より募集します。

 なお本特集テーマは『日本の環境教育』第2集(環境教育とESD)の成果を踏まえたものであり、より多くの会員に研究・実践報告の投稿を期待しています。

<投稿期限>

 投稿を希望される方は2014年9月30日必着で、編集委員会あてに投稿原稿をお送りください。本特集は2015年3月刊行の第58号に掲載の予定です。

<投稿方法>

 投稿にあたっての手続きや書式は学会誌投稿規定等、編集委員会よりの指示に従ってください。なお、その際投稿メールのタイトル及び本文に「ESD 特集」用の投稿であることを明記してください。

<投稿に関する問い合わせ先>

〒183-8509
東京都府中市幸町3-5-8 東京農工大学農学部内 
日本環境教育学会 編集委員 朝岡幸彦(特集担当)
E-mail sachinl★cc.tuat.ac.jp(日本環境教育学会編集委員会特集担当・二ノ宮)
(★を@に置き換えて送信)