自然、文化、社会、経済を包含する田んぼを環境教育の場として提示し、アジアと日本との相互の交流を深める。

多様な生物が生息している「田んぼ」を環境保全の場として位置づけ、アジアと日本から田んぼの保全的役割を提示する。

田んぼが“持続可能な社会”の象徴の一つであることをアジアモンスーンから世界に発信する。

■　日時  ２００８年８月１日（金）１５：００〜１９：００

■　会場　学習院女子大学

　　〒162-8650東京都新宿区戸山3−20−1

■　第一部　予定発表者　　※プログラムの詳細はこちら

　韓棟旭(ハン・ドン・ウク)（PGA湿地研究所所長／韓国）

　ラティパ・ヘンダルティ（RMI-The Indonesian Institute for Forest and Environment／インドネシア）

　谷口雅保（前日本経済団体連合会自然保護協議会、積水化学工業ＣＳＲ部／日本）

　杉山修一（有機・特栽　杉山農場代表／日本）

■　第二部  ワークショップと展示　　※プログラムの詳細はこちら

　※ワークショップには定員のあるものがございます。定員に関しましては、プログラムのご案内をご覧ください。

　【展示】

　　加納麻紀子（社団法人農村環境整備センター）

　　谷口雅保（前日本経済団体連合会自然保護協議会、積水化学工業ＣＳＲ部）

　【ワークショップ】

　　小堀洋美（武蔵工業大学、日本環境教育学会）

　　岩渕成紀（ＮＰＯ法人田んぼ）

　　杉山修一（有機・特栽　杉山農場代表）

　　阿部治（立教大学、日本環境教育学会）

　　韓棟旭(ハン・ドン・ウク)（PGA湿地研究所所長／韓国）

　　ラティパ・ヘンダルティ（RMI-The Indonesian Institute for Forest and Environment／インドネシア）

　　湊秋作（財団法人キープ協会、日本環境教育学会）

　　阿部道彦（社団法人農山漁村文化協会）

■　対象　主催・共催・後援団体関係者、NGO/NPO、各教育機関、一般市民の方など田んぼに興味のある方

■　主催　日本環境教育学会

■　共催　（社）農村環境整備センター、（財）キープ協会、ＮＰＯ法人田んぼ

■　後援　環境省、（以下申請中）農林水産省、（社）日本経済団体連合会自然保護協議会、世界銀行、(財)世界自然保護基金ジャパン(社)日本環境教育フォーラム、（財）日本自然保護協会、（社）農山漁村文化協会

■　参加費　無料

■　定員　400名

■　お申込み要領

　(1)名前（ふりがな）、(2)性別、(3)住所、(4)電話番号、(5)ＦＡＸ番号、(6)Ｅメール、(7)日本環境教育学会の学会員か非学会員か、(8)学会員の方は総会に出席の有無をご記入ください。 (9)第２部ワークショップの番号、3，4，5，6，7，を参加希望順に並び替え、以上の９項目を明記のうえ、メール、ＦＡＸまたははがきにてお申し込みください。

■　メール送付先　worldtanbo＠keep.or.jp

■　ＦＡＸ送付先　ファックス送信票に記入し、キープ協会(0551-48-3577)に送付してください。

　●　ファックス送信票（PDFファイル版）　※07/13修正。なるべくこちらをご利用ください。

　●　ファックス送信票（Wordファイル版）　※07/13修正。なるべくこちらをご利用ください。

■　はがき送付先　〒407−0311　山梨県北杜市高根町清里3545　

　　　　　　　　　　　（財）キープ協会やまねミュージアム　田んぼ会議受付宛　※

※締め切りは7月２８日(月)までといたします。（定員になり次第受付を締め切らさせていただきます。）

※定員の決まっているワークショップに関しましては、定員になり次第受付を終了とさせていただきますので、ご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。定員に関しましては、プログラムのご案内をご覧ください。

主催者連絡先：　実行委員長　湊秋作(財)キープ協会やまねミュージアム

　　　　　　　　　　　ＴＥＬ/ＦＡＸ：0551-48-3577